今日は、クアパレス藤に行ってきました。
とても良い銭湯でまた利用したいと思い記事にしてみます。
- 東京の銭湯・サウナ施設を探している
- 新しい銭湯で気持ちよく入りたい
- 温度高めのサウナを探している
- あまり混んでない銭湯を探している
- 外気浴ができるサウナを探している
設備が新しい
2017年12月1日にリニューアルした銭湯です。
リニューアル時のコンセプトは、「テラリウム銭湯」。
デザイン・設計は、銭湯設計の今井健太郎さんが、担当されたそうです。
店内の休憩スペースには、大きな水槽。
大きな窓と開放的な浴室、各所にはグリーンが配置されていてまるで水槽の中にいるかのような作りになっています。
クアパレス藤 銭湯(公衆浴場)
住所:東京都 板橋区 南町39-10
アクセス:東京メトロ有楽町線副都心線要町駅から徒歩11分。千川駅から徒歩13分。
駐車場:5台
TEL:03-3959-1126
営業時間:15時30分~0時00分
日曜、祝日:14時00分~0時00分
定休日:水曜、第一木曜
料金 銭湯520円 + サウナ300円
サウナ利用者は個別サウナマットをフロントで受け取ります。
フロントで希望すれば+50円で凍った天然水が貰えます。
シャンプーやボディソープ、タオルは持ち込むか、フロントで別途購入が必要です。
ドライヤー2分10円。
洗い場
設備の新しさが目立ちます。
フロントでも言われましたが、備え付けのシャンプーなどは、一切ありません。
浴槽
浴槽は、広めの浴槽とミルク風呂、露天風呂があります。
広めの浴槽には、ジェットバスがありました。
どの浴槽も広めでくつろげる雰囲気でした。
104℃の高温サウナ
正面が、ガラス窓になっていて外からサウナ室内の混雑ぐらいを確認できます。
フロントでオレンジのサウナマットを持ってサウナ室へ入り室内は、上下2段に詰めれば10人ぐらい入れそうなスペース。
テレビはなく90年代のJ-popが、かかっていました。
私は、テレビより音楽がかかっている方が、好みです。
3曲ぐらい聞いたらちょうどいい時間になります。
普段のサウナ室と比べて104℃と高いので2曲目あたりからきつくなり、3曲聞ききるのはなかなかきついです。
Mi Bandを付けてサウナに入っていますが、いつもより心拍数の上りが早く軽く140を超えます。
フロントで+50円で買える凍った水もサウナ室に持って入ると10分持たず溶けてしまいました。
次利用するときは様子見ながら氷を残しつつキンキンの水とサウナを楽しみたいです。
水風呂
水風呂は、小さく二人はいるスペースほどしかありません。
もう少し広い方が、うれしいですがサウナを出るタイミングを他の人とずらせばいいので特に問題はなし。
水温は、24℃でやさしいですが、もう少し冷たい方が、好みかな。
休憩スペース
左側が露天風呂、露天風呂の正面に2脚、右側に3脚椅子がありました。
右側には、扇風機が回っています。
やはり104℃からの水風呂、休憩の流れでみなさん昇天しているのか微動だにせず気持ちよくなっておられました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私は、今日は高温のサウナに行きたいなと思ったら真っ先に思い浮かぶ銭湯になっています。
立地が、あまりよくなく最寄りの駅からも遠くアクセスのいい池袋駅からも徒歩20分程度かかってしまいます。
そのためかあまり混雑していなく地元の人が、多い印象でした。
混雑しているサウナが苦手で高温のサウナに入りたいと思ったときはぜひ利用してみてはいかがでしょうか。