【初心者向け】銭湯、サウナに行くために必要な持ち物は?

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近年流行っているサウナに行ってみたいけど、何を持っていけばいいの?

こんな悩みをお持ちの初心者さんに向けて銭湯・サウナデビューに向けて必要なものを紹介します。

結論
  • 入浴料
  • タオル
  • シャンプー、ボディソープ等
  • 着替え
  • これらをまとめる袋
目次

銭湯(サウナ)へもっていく持ち物

入浴料

銭湯(サウナ)に入るためには、入浴料が必要です。

下駄箱に100円かかる店舗さんが、多いので小銭を用意しておきましょう。

近年キャッシュレス化が、進みスマホだけで出歩いてしまい現金を持っていなかったなんて場合は、入れないでしょう。

かさばらない小さい財布やコインケースなどが、便利です。

タオル

タオルは、レンタルもありますので最初は、レンタルを利用するのもよいかと思います。

週に何度も通うようになると毎回タオルレンタル料を支払うと1回の料金が、高くなってしまいますのでまた行きたいなと思ったらタオル、バスタオルを1枚ずつ用意しましょう。

シャンプー、ボディソープ等

備え付けのボディソープやシャンプーなど用意されていますが、普段使い慣れていないものだと髪が、キシキシになってしまったりするのでいつも使っているものを持っていきましょう。

容器を用意して詰め替えても持っていきましょう。

液漏れが、起きにくいものを紹介します。

着替え

なくてもいいですが、風呂上りには新しい服を着たいですね。

替えの服、少なくとも下着は用意しましょう。

これらをまとめる袋

持ち物を一つにまとめておける袋に詰めて持っていきましょう。

2-room構造
独自の2ルーム構造で、旅先で雑になりがちな荷物を仕分けて整理できます。2つの気室を隔てる仕切りは可動式で、フレキシブルに容量を変えることができます。

持っているとよいもの

スパバッグ

お風呂エリアに持っていくバッグになります。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、洗顔料、髭剃り、歯ブラシ、歯磨き粉など一式持っていくと手では持ち運びづらいですので全部詰め込めるスパバッグを用意しておくと便利です。

ほとんどの銭湯(サウナ)には、お風呂エリアに棚が用意されていますので身体を洗い終わった後、ロッカーにバッグを置きに戻る必要はありませんが、他の人のものと分からなくなってしまうこともあるので自分のものと見分けがつくようにバッグを用意しておくことをオススメします。

サウナハット

サウナハットは、サウナーの必須アイテムといっても過言ではありません。

熱い空気は、上に集まりやすく髪や顔は、かなり高温になりのぼせやすいです。

タオルを頭に巻くことでもある程度、熱から守ってくれますが、サウナハットの方が、より高い効果が期待でき、格段に快適にサウナ室で過ごせます。

サウナハットをかぶることにより熱から守られのぼせ防止になり、長くサウナ室にいることができます。

飲み物

サウナでは、大量の汗が出ます。

1回の量で平均300~400mlと言われています。

3セットが、基本とされているので約1リットルの汗が、出ていることになります。

脱水症状で倒れてしまうこともあるので必ずセット毎に水分補給をしましょう。

スマートウォッチ、腕時計

サウナ室には、12分時計や砂時計が、設置されています。

しかし見えづらかったりする場合もあるので時間を確認できるように腕時計を用意しておきましょう。

またスマートウォッチでは、心拍数を計測することもできます。

サウナ室を出る目安として正常時の2倍の心拍数が、良いとされているので計測して出てみるのもよいでしょう。

サウナ用マスク

 サウナ室での息苦しさを改善したいときにタオルよりも効果を発揮してくれるのが、サウナ用マスクです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

基本となる持ち物を紹介しました。

実は、レンタルが用意されているのでお金さえ持っていけば入ることはできます。

まずは、レンタル品で体験してみてはどうでしょうか?

また行きたいと思えたらマイ銭湯グッズを揃えてみてはいかがでしょうか。

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