タイに旅行へ行こうと考えてるいるあなたに格安でタイ旅行へ行く方法を紹介します。
旅行代理店で予約するのではなく個別で予約する方が、お得です!
理由
旅行代理店のツアーのスケジュールに合わせる必要があり、時間が縛られる
さまざまな航空会社があるので他の航空会社の方が、旅行のスケジュールを合わせられやすかったり料金を抑えられたります。
夕方発夜着などの便しかない場合、滞在時間は短くなってしまいます。
エアーを選ぶことにより滞在時間を最大にすることができます。
ホテルを選べる
バンコクは、世界からたくさんの観光客が訪れます。
そのためたくさんのホテルがあるので泊まりたいホテルを選ぶことができます。
観光や活動したいエリアを調べて動きやすいところのホテルを取ることもできます。
宿泊人数により料金が変動する
日本では宿泊する人数で料金が決まりますが、ホテル予約サイトでは、部屋数で料金が決まります。
実際にJTBで2019/10/19~2019/10/22に2泊4日を予約を見積もってみました。
セールに出ていたツアーで祝日を利用した4日間の旅行
航空券:タイ航空
17:25:成田(TG677便)21:55:バンコク着
22:10:バンコク(TG676便)06:20:成田着
ホテル:バンコク センター ホテル
2泊 朝食付き
2人で旅行 ¥160,640
1人で旅行 ¥88,320
個人で同じ日程で見積もってます。
航空券:タイ航空 60,920(スカイスキャナーで確認)
10:50:成田(TG641便)15:20:バンコク着
22:10:バンコク(TG640便)06:20:成田着
ホテル:バンコク センター ホテル(Hotels.comで確認)
2泊 朝食付き 9,430
個別に予約すると
2人で旅行 ¥131,270(60,920*2+9430)
1人で旅行 ¥70,350(60,920+9430)
2人で旅行したときの差額は、29,370円(一人あたり14,685円)
1人で旅行したときの差額は、17,970円
同じ日程で同じホテルを予約しただけでもこれだけの差がありました。
15,000円は、大きいですよね。
これだけの差があると単純に節約したり、高級なレストランやスパなどに行ってみたりなど現地で贅沢に使えますよね。
旅行はなるべく滞在時間が長くしたいもので、
今回個別に予約したスケジュールだとJTBのツアーに比べて6時間半も多く滞在できます。
以上のことから航空券・ホテルな個人で予約することをオススメします。
費用を抑えられるだけでなくより活動しやすいエリアのホテルを選んだり、滞在時間を長く取れるたりより旅行を楽しむことができます。
続いて格安で予約する方法を紹介します。
まず航空会社は、大きく2つの種類に分かれています。
・レガシーキャリア
JALやANA、タイ航空などのフルサービスを提供する航空会社のことです。
機内食や受託預け荷物などのサービスが、料金に含まれています。
・ローコストキャリア
エアアジア、スクート、ライオンエアーなど
料金が安く設定されている分多くの乗客を乗せるため前の席との座席のスペースが狭く設計されています。
機内食や受託預け荷物などは別途料金を支払うことでサービスを受けられます。
レガシーキャリアと比べて料金を安く乗ることができます。
LCC(ローコストキャリア)では、よくセールを実施しています。
各航空会社のTwitterをフォローしておくとセールの情報を漏らすことなく知ることができるでしょう。
エアアジア https://twitter.com/airasia_jpn
四半期に一度のBIG SALEと不定期にセールを実施してます。
セールを利用すると過去の傾向から片道1万円程度から購入することができます。
スクート https://twitter.com/flyscootJP
毎月10日から飛んじゃえセールを実施しています。
また不定期にさらに安いセールもあり、往復2万円を切ることもあります。
ピーチ https://twitter.com/Peach_Aviation
出航しているのが、那覇のみなので那覇限定になりますが、
過去に那覇~バンコク往復で12,000円で購入できるセールがありました。
ライオンエアー https://twitter.com/LionairThai
最大50%セールや片道10,500円からのセールを実施していました。
LCCで航空券を取る場合、注意しないといけないことがあります。
受託手荷物は別料金ということです。
せっかく安く航空券を取ったのに重量オーバーしてしまうと追加料金を支払い受託手荷物をつけることになる場合があります。
始めから重量オーバーするとわかっている場合は、航空券を予約する際に付けましょう。
航空券予約時につけるのが、最安になっています。
チェックインカウンターで重量オーバーになってしまい、カウンターで支払うと高額な料金を請求されます。
予約時なら3,600円で済んだ受託手荷物料金が、チェックインカウンターで付けると10,000円請求されたりします。
復路は、お土産を詰めたりしているので重量オーバーしやすいですのでなるべく付けておいた方が良いです。
受託手荷物は、20kgからが多いですので1人で20kgも使うことはほとんどありませんので
2人で重い物だけ一つのバックにまとめて一人分だけ付けるのもいいと思います。
液体物のお土産もあるかと思いますので復路は付けておくことをオススメします。
また機内持ち込み手荷物にも注意が必要です。
航空会社によって機内に持ち込める条件が、異なります。
エアアジア https://www.airasia.com/jp/ja/baggage-info/cabin-baggage.page
最大合計7kg、バックは2つまで持ち込みが可能。
バックの大きさについても56cmx36cmx23cmを超えないもの
スクート https://www.flyscoot.com/jp/fly-scoot/before-you-fly/baggage
最大合計10kg、バックは2つまで持ち込みが可能。
バックの大きさについても54cm x 38cm x 23cmを超えないもの
ピーチ https://www.flypeach.com/pc/jp/lm/ai/airports/baggage/carry_on_bag
最大合計7kg、バックは2つまで持ち込みが可能。
3辺合計が115cm以内
ライオン・エア https://www.lionairthai.com/jp/ThaiLionAir-Experience/Baggage-Allowance
最大合計7kg、バックは1つまで持ち込みが可能。
バックの大きさについても30cmx40cmx20cmを超えないもの
7kgの航空会社が多いです。
スクートは、10kgまで持ち込めるので余裕がありますね。
往路7kgで行きお土産を入れても10kgまでに収めることができそうです。
ライオン・エアは、バックが1つまでで大きさについても最も小さいですのでかなり厳しい制限がついていますので注意しましょう。
予約を取るのに利用するサイト
スカイスキャナー https://www.skyscanner.jp/
各航空会社、チケット予約サイトに一括で問い合わせてくれます。
最適なフライトや最安のフライトの提案をしてくれます。
日にちごとに航空券の料金を見やすく表示してくれるので安く行ける日程を知ることができます。
同じ航空券でも予約するサイトによって料金が、異なりますのでより安いサイトから航空券を予約することができます。
トラベルコ https://www.tour.ne.jp/w_air/
スカイスキャナーと同じことができますが、サイトが重くあまりオススメしません。
トラベルコから探した方が、安い場合もあるので予約する前にトラベルコでも確認して見るぐらいでいいです。
スカイスキャナーのホテル版です。
各ホテル予約サイトに一括で問い合わせてくれて最安で予約できる予約サイトを提案してくれます。
予約する際の手順
・スカイスキャナーで航空券を探し旅行に行く日程を決めます。
・日程が決まったらトリバゴでホテルを探します。
・日程、ホテルが決まったら予約サイトで見積もります。
スカイスキャナーとトリバゴで出した航空券とホテルの料金をメモしておきます。
航空券とホテルを一緒に予約した方が、安くなる場合があるのでExpedia、サプライス、エアトリで見積もってみましょう。
個別に予約した方が安い場合は、別々に予約しましょう。
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